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あなたは「美容鍼(びようばり)」って聞いたことがありますか?
美容鍼とは、その名のとおり、美容に効果があるとされる鍼治療のことです。
とくに顔のお悩みへの効果はバツグンで、フェイスラインのたるみやほうれい線が改善すると話題になっています。
最近、ほうれい線が気になって仕方ない私としてもぜひ美容鍼を試したいんですが、副作用がないのか心配で・・・。
そこで、今回は美容鍼の副作用についてお伝えします!
【メカニズム】なぜ美容鍼で副作用が起こってしまうのか
顔のむくみやほうれい線に効果があり、しかも即効性がある美容鍼。
夢のような美容法だと思えますが、どうしても副作用のリスクは気になるところです。
美容鍼の口コミを見ても、「施術後に副作用があった」と書いてあるものがチラホラと見受けられます。
そう言われると、ちょっと不安になりますよね。
しかし、副作用だと思っているものの多くは、実は「好転反応」なんです。
好転反応とは、おもに東洋医学で用いる用語で、治療の過程で一時的に身体に起こる症状を指します。そして、好転反応は治療前よりも身体の状態が悪化したような症状が起こることが多いです。
実際には、老廃物が排出されたり、細胞が活性化されたりすることで起こっている症状なので、美容鍼の効果がきちんと出ている証拠といえます。しかし、不快な症状のため、副作用のように感じてしまうのです。
美容鍼の施術を受けるならば、副作用に思える好転反応と上手に付き合っていく必要があります。
【一覧】美容鍼の副作用
眠気と倦怠感、ふらつき
美容鍼の弛緩反応による症状です。
眠気や倦怠感は美容鍼の好転反応として起こりやすいものです。
美容鍼の口コミでも、「施術後に眠くなってしまった」「身体がダルく感じる」といったコメントを書いている人が割といます。
好転反応が強く出た場合は、ふらついてしまうことも。
鍼を刺すことで身体をリラックスさせる「副交感神経」の働きがよくなっていると言えます。
もし、美容鍼の施術後に眠気やだるさを感じる場合は、車の運転や激しいスポーツなどは避けるようにしましょう。
風邪気味の諸症状、発熱、発汗、かゆみ
美容鍼の過敏反応による症状です。
施術を受けて身体の代謝が良くなり、血流がうながされて体温も上がるため、風邪で発熱したように感じるのです。
また、体温が上がることで、発汗やかゆみといった症状が出ることもあります。
身体の調子が悪い場合は、一時的に鼻水や喉の痛み、頭痛といった症状がでることもまれにあります。
代謝が上がった結果であって、好転反応がおさまればすっきりとした状態になるので心配はいりません。
下痢、生理出血の増量、嘔吐感、吹き出物、湿疹汗
美容鍼の排泄反応による症状です。
美容鍼を受けると身体はデトックス(解毒)モードに入ります。そのため、いつも以上に便や尿、生理による出血が排泄されやすくなるのです。
好転反応が強く出た場合は、吐き気を感じることもあります。また、老廃物が排出されやすくなり、ニキビや湿疹などが増えることもあるでしょう。
美容鍼の好転反応の中でもツラい症状ですが、身体が良い状態に近づいていることの現れなので、症状が治まるまでの辛抱です。
だるさ、痛み
美容鍼の回復反応による症状です。
美容鍼によって身体がより正常な状態に近づく過程で一時的にだるさや痛みを感じることがあります。
施術を受けてから少し時間をおいて上記の症状が出た場合は、すなわち回復に向かっているということ。ほかの症状と同様に、時間とともに治まるので心配はいりません。
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美容鍼はその名のとおり、美容に特化した鍼治療のこと。小顔・美肌効果がある上に即効性が高いことで美容愛好家から注目を集めている美容法です。
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